データベースを利用したアプリケーションを開発する場合、テーブルの初期化や検索・削除・挿入・更新 等々、同様のコードの
膨大な記述が必要となります。
そこで、これらのソースコードを自動生成するシステムを整備しました。
以下は、テーブル仕様書とCreate文との双方向変換をした場合の例です。
これ以外にも、Inport文やExport文、その他多くのデータベースアクセス用サンプルプログラムの出力が可能です。
これにより、システム開発のソースコードの標準化の推進と大幅な工数削減が可能です。
また、プログラミング条件を限定する事により、フローチャートの出力も可能です。
以下は、出力例です。
また、テーブル仕様書から、画面フォームデザイン用ソースコードの出力も可能です。
以下は、上記仕様書から生成した画面フォームデザイン用ソースコードの出力例です。
上記の画面フォームデザイン用ソースコードを空のサンプル画面のモジュールに貼り付けて起動した場合の
画面は以下の様になります。
この様なシステム開発支援システムの採用により、システム開発工数の大幅低減と、開発手法の標準化拡大を図る事ができます。